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スプレッドとは
スプレッドとは取引をする際の、
買値と売値の差
のことをいいます。
上記赤の囲み部分のうち、左側が売値、右側が買値となります(どっちがどっちか分からなくなりますが、必ず不利な方(買うときは高い方、売るときは安い方)になると覚えておけばいいでしょう。
スプレッドと手数料の関係
スプレッドを考慮する際には必ず手数料を考慮する必要があります(逆もまた同じ)。なぜなら、どちらも同じ取引コストを構成する要素だからです。
例えば、
A社:手数料500円、スプレッド2銭
B社:手数料無料、スプレッド10銭
という2社があった場合、どちらを選ぶべきでしょうか。
実際に見てみましょう。
1万通貨を買って売る取引をして、その取引が両方とも為替レートの中央値が120円と仮定すると、
手数料
買値
売値
売却損
損益合計
A社
500円
120円1銭
119円99銭
200円
▲700円
B社
0円
120円5銭
119円95銭
1000円
▲1000円
*A社の計算過程
1万通貨なので、1万ドル、つまり120万円相当のドルを購入している
スプレッド2銭ということは、中央値(120円)からそれぞれ1銭ずつ乖離しているということ
買値が120円1銭ということは、1,200,100円でドルを購入したということ
売値が119円99銭ということは、1,199,900円でドルと購入したということ
よって、A社の売却損は200円になり、手数料と合わせて損益は▲700円となる
さて、あなたはちゃんとA社を選ぶことができたでしょうか。このように、スプレッドは投資損益に直結してくる要素であるため、見極めが非常に重要になってくるのです。
ここが重要!
それではスプレッドが”いい”FX業者とはどのような業者でしょうか。
答えはもちろん、
買値と売値の差が小さい
業者です。
現在の優良FX業者(いっぱいあります)の
買値と売値の差は5銭以内
(ドル/円)
です。手数料が少し安くても、このスプレッドが大きければ、結局利益の金額は少なくなるため、FX業者選定の際は、
スプレッドは最大でも5銭
(ドル/円)
と覚えておきましょう。
ちなみに、ドル円のスプレッドが5銭でも、ユーロや豪ドルでは8銭とか10銭とか取るFX業者も多数見かけます。FX業者選びの時にはドル円以外の通貨も参考にしましょう。
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