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スワップとは
スワップとは買った通貨と売った通貨の金利差をいい、この金利差を1日1万通貨あたりで示したものをスワップポイントといいます。
外貨預金や外貨建国債を購入すると、利息を受け取ることができますが、外国為替証拠金取引(FX)では確定利息という概念ではなく、
買った通貨と売った通貨の金利差の受け渡しがなされることとなります。

例えば円を売り、ドルを買うポジション(円安になれば儲かるポジション、つまり外貨預金と同じ方向)の場合は、円の金利を支払い、ドルの金利を受け取る、ただし、ドルの方が金利が高いので結果的に受け取る方が大きくなるという結果になります。
この差し引きされた結果がスワップポイントです。

(イメージ図)

もちろん、円を買い、ドルを売るポジションを取ることもできます。
この場合は上記の支払いと受取りが逆になり、スワップポイントを支払うこととなります。

実際のスワップポイント例(毎日変動します)
通貨 スワップポイント
買い 売り
米ドル/円 +162円 −165円
ユーロ/円 +135円 −138円
ユーロ/米ドル −0.65ドル +0.61ドル
豪ドル/円 +150円 −153円
ポンド/円 +298円 −301円
ニュージーランドドル/円 +161円 −164円
カナダドル/円 +106円 −109円
スイスフラン/円 +43円 −46円
上記はすべて1万通貨単位です。例えば米ドル/円で1万通貨買い(左側=米ドルを)であれば、1日162円のスワップポイントが受け取れます(1年間では59,130円)。
ちなみに1万通貨買うための預けておく保証金は2万円から10万円程度です。

ここが重要!
ところでこのスワップポイントはどこかの団体で一律に決められたものなのでしょうか。
答えは否です。
このスワップポイントは、各FX業者が独自の判断で決めています。


それではスワップポイントが”いい”FX業者ってどんなFX業者でしょうか。

それはもちろん、
買いと売りの差が小さいFX業者です。現在ではの買いと売りの差が3円以内(ユーロ/ドルを除く)のFX業者を目安にしましょう。

ちなみによく「スワップポイントが高い!」という宣伝文句も見かけますが、受け取るスワップポイントが上記のFX業者より2円以上高いということはまずありません。「高い!」のは支払うスワップポイントだけです。FX業者選定の際は、
スワップポイントの差が最大でも3円覚えておきましょう。

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